米Amazon Web Servicesは、ソフトウェア開発者向けAIアシスタントサービス「Amazon Q Developer」に、企業や団体が保持する独自コード資産を基にした支援機能を追加したと10日(現地時間)に発表した。当面はAmazon Q Developerが対応する言語のうち、Java、JavaScript、TypeScript、Pythonのコードに対応する。今回加わった新機能は、以前から提供している「Amazon Q Developer Professional」サブスクリプション(1ユーザー当たり月額19米ドル)の契約者に追加料金なしで提供する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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