開発リードタイムを短縮する鍵は、開発マネージャーとPMのAI活用にアリ──できるだけエンジニアの工数を減らそう
開発生産性の多角的視点 〜開発チームから事業経営に開発生産性を波及させるには?〜 第10回
10.4(まとめ)
開発マネージャーやPMの業務は多岐にわたりますが、AIを戦略的に活用することで、多くの業務を効率化し、開発リードタイムを短縮することができます。要求・要件管理、技術理解、データ分析、顧客対応、ステークホルダー連携、プロダクト戦略など、さまざまな領域でAIツールを活用することで、より創造的で戦略的な業務に集中できるようになります。
特に注目すべきは、AIによってPM/マネージャー自身が技術的な障壁を越えられるようになることです。コードを理解できなくても仕様を把握し、SQLを書けなくてもデータを分析し、技術的な専門知識がなくても要件の実現可能性を評価できるようになります。これは単なる効率化を超え、PM/マネージャーの可能性を大きく広げます。
重要なのは、AIを「魔法の杖」ではなく、自分の能力を増幅するツールとして位置づけることです。適切な活用方法を身につけ、継続的に改善していくことで、開発プロセス全体の生産性向上につなげていきましょう。AIと人間がそれぞれの強みを活かして協働することで、これまで以上に効率的で創造的な開発プロセスを実現できるはずです。
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石垣 雅人(合同会社DMM.com)(イシガキ マサト)
DMM .comにエンジニア職で新卒入社し、翌年からプロジェクトマネージャーを務める。 いくつかのプロダクトマネージャーを経て2020年、DMM.comの入り口である総合トップなどを管轄する総合トップ開発部の立ち上げを行い、部長を従事。 現在はプラットフォーム事業本部 第1開発部 部長 / VPo...
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