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AI領域では40~55%がOSS採用──Linux Foundationが「2025年版世界のオープンソースの現状」を発表

 Linux Foundationは3月15日(現地時間)、「2025年版世界のオープンソースの現状」レポートを発表した。同レポートは、世界各地の851件の調査回答に基づき、エンタープライズ技術スタックにおけるオープンソースの採用状況やガバナンスの課題をまとめている。

 調査結果によると、オープンソースはオペレーティングシステムやクラウド、AIなどの領域で40〜55%の採用率に達しており、ミッションクリティカルなインフラを支えている。とくにAI分野での採用率は40%となり、前年と比較して5%の増加を示した。回答者の83%がオープンソースを組織の将来にとって価値があると考えており、46%が前年比でビジネス価値の増加を報告している。

 実稼働環境での利用に伴い、サポート要件も高まっている。71%の組織がサポートプロバイダーに対し12時間未満の応答時間を期待しており 、ミッションクリティカルなワークロードには54%が有料サポートが不可欠だと回答した。

 一方で、オープンソースプロジェクトに積極的に関与する組織は、受動的な組織よりも競争優位性を認識する可能性が高いことも判明した。専門家の78%がオープンソースは職場環境をより良くすると回答し、74%が人材誘致のメリットを挙げている。

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https://codezine.jp/news/detail/23681 2026/03/18 11:30

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