Microsoftは4月8日(現地時間)、Visual Studio Code 1.115のリリースを発表した。
今回の主なアップデートは、エージェントネイティブ開発を支援する「VS Code Agents」プレビューアプリの追加だ。このアプリはInsiders版に同梱され、複数のリポジトリを並列で処理しやすくするとともに、セッションの進捗監視やフィードバック、プルリクエスト作成などの機能を備える。既存のカスタマイズも引き継げる設計となっている。
統合ブラウザでは、エージェント向けチャットツールやPlaywrightによる長時間スクリプトのサポートが強化された。また、既存のタブと同じホストを指定した際には重複タブの生成を抑制する仕組みや、macOSでのピンチズーム対応も追加された。
ターミナル機能も改良され、エージェントがバックグラウンドターミナルへ入力を送れるようになった。加えて、バックグラウンドコマンドの終了や入力要求時に通知を受け取れる実験的機能も導入された。
なお、今バージョンでは主要な非推奨機能の更新は行われていないが、「Edit Mode」は1.110で非推奨となり、1.125で完全削除される予定である。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
