日本ヒューレット・パッカードは3日、オンラインフォトサービス「Snapfish(スナップフィッシュ)」を同日より開始すると発表した。 写真の保存容量は無制限、1枚でもプリントサービスを利用すれば1年間保存期限が延長される仕組みだ。
日本ヒューレット・パッカードは3日、プリントや写真共有などのサービスを提供する「Snapfish(スナップフィッシュ)」を同日より開始すると発表した。
「Snapfish」は2000年4月の米国での提供を開始し、現時点で全世界5,000万人以上の登録ユーザと、毎月約2.5億枚の写真アップロードを誇る世界最大規模のオンラインフォトサービス。
無料の会員登録を行うと、写真のプリントサービスをWebサイトから利用可能になるほか、デジタルカメラで撮影した写真データを1年間容量無制限でアップロードできるようになる。プリントサービスを1枚でも利用すれば、保存期間が1年間延長される仕組みだ。もちろん、サーバにアップロードした写真は家族や友人と共有できるようになっている。
【関連リンク】
・世界最大規模のオンラインフォトサービス「Snapfish」を日本で提供開始 (プレスリリース)
・Snapfish
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