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Google AdWordsにキーワードの検索回数表示機能が追加、被検索数が把握可能に

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Googleは、同社が運営する検索連動型広告AdWordsにおいて、キーワードツールを通じた「検索ボリュームデータ」の公開を始めた。これにより広告主は、GoogleおよびGoogle検索ネットワークを通じて実際に検索されたキーワードの、おおよその数値を閲覧できるようになった。

 Googleは、同社が運営する検索連動型広告AdWordsにおいて、キーワードツールを通じた「検索ボリュームデータ」の公開を始めた。これにより広告主は、GoogleおよびGoogle検索ネットワークを通じて実際に検索されたキーワードの、おおよその数値を閲覧できるようになった。

 今回公開された被検索数のデータは、キーワードツールの[おおよその検索ボリューム]と[おおよその平均検索ボリューム]の列で確認できる。(下記図参照)

以前の棒グラフ表示に比べて具体的な数値でデータを見れるようになった
以前の棒グラフ表示に比べて具体的な数値でデータを見れるようになった

 Googleによると、これらのデータは「キーワードに適した広告テキストやランディングページの設定」や「トラフィックの概算による予算計画」、「予算範囲内でのキーワード選択」など、さまざまな方法で活用できるという。

 
【関連リンク】
AdWords
キーワードツールで検索ボリュームデータの公開を始めました:Google AdWords 日本版公式ブログ

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この記事の著者

松藤 壯太(編集部)(マツフジ ソウタ)

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CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/2797 2008/07/10 13:34

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