Googleは、7月29日、ユーザーの年齢に応じた保護機能を提供するための「Google Play Age Signals API」を、全世界のPlay開発者に展開すると発表した。
Play Age Signals APIは、プライバシーを保護しながら、保護者が子どもの年齢範囲をアプリに直接共有できる機能を提供するツール。アプリ開発者は、このAPIを通じて、年齢に応じた安全機能やコンテンツをユーザーに提供するために必要な情報を取得できる。
Googleは、ファミリー向けアプリが厳格な安全基準を満たすことを義務付けており、開発者向けには、Play Consoleの「未成年者アクセス制限」などの組み込みツールを提供している。今回のAPI追加で、既存の安全対策スイートに強力な新ツールが追加された形だ。
保護者は子どもの年齢範囲を共有するかどうかを選択でき、共有を選択した場合、Play Age Signals APIを使用するすべてのアプリが年齢シグナル(情報)を受け取ることができるようになる。これにより、保護者がアプリ内の設定を手動で構成することなく、子ども自信が年齢に応じたコンテンツに直接アクセスできるようになる。
Play Age Signals APIは現在、ブラジルで提供されており、まず8月中旬までにオーストラリアとカナダのユーザーに展開され、年内には全世界に展開される予定。詳細はブログポストを参照のこと。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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