GitHubは8月3日(現地時間)、Copilotの管理設定機能をエンタープライズ向けに拡張したことを発表した。
新機能により、エンタープライズ管理者は、項目ごとに細分化した設定ファイルを用い、特定のチーム単位で個別の設定を適用できるようになった。これまでのように、全ての設定変更を中央管理者が一括で行う必要がなくなり、各チームが自分たちの業務に合った形でCopilotを運用できる。
具体的には、「overridable」キーとしてマークした値について、チームごとの設定ファイルで個別に上書きできる。「disableBypassPermissionsMode」や「model」などの設定をチーム単位で指定すれば、標準設定よりも柔軟な運用が可能となる。一方で、管理者が「overridable」指定を外した項目はチーム側で変更できず、コンプライアンス重視の設定は厳格に保たれる。
また、プラグインやマーケットプレイスの拡張機能もチーム単位で追加可能となり、組織全体の標準機能に加え、各職種・役割に最適な拡張を選択できる。設定適用対象となるチームはteam-mappings.jsonで一元管理できる仕組みも提供される。今回の機能拡張は、VS CodeやCopilot CLI、Copilot Appなど主要クライアントで対応が進められている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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