これまで、RTOS(OSEK OS)の使うための手順と、実際に動作するサンプルプログラムについて解説してきました。今回は、いままでの基本的な内容をふまえて、制御を行うソフトウェアの作成方法について説明していきます。
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- この記事の著者
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柏崎 真司(カシワザキ シンジ)
(株)永和システムマネジメント所属。カーネル開発から、組み込み開発の世界へと足を踏み入れた。共通部分を多く感じながらも、組込み独自の魅力に魅了されつつある。また、組込み開発と同様、それ以上に、家族と過ごす時間もこよなく愛している。
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