マイクロソフトは4月10日、MSDN内に日本語のポータルサイト「Azure Services Platform デベロッパーセンター」をオープンした。クラウドOS「Windows Azure」を始めとする、マイクロソフトのクラウドコンピューティング関連の情報を集約している。
マイクロソフトは4月10日、MSDN内に日本語のポータルサイト「Azure Services Platform デベロッパーセンター」をオープンした。クラウドOS「Windows Azure」を始めとする、マイクロソフトのクラウドコンピューティング関連の情報を集約している。
「Azure Services Platform」は、クラウドOS「Windows Azure」を中心に、.NETサービスやLiveサービスなど、マイクロソフト技術を統合したサービスプラットフォーム。マイクロソフトの開発者向け総合カンファレンス「PDC 2008」(2008年10月28日、米国にて開催)で正式に発表された。
デベロッパーセンターでは、クラウドアプリケーションの開発に役立つ「Windows Azure Tools for Microsoft Visual Studio」のチュートリアルなどが日本語で公開されている。現在、多くの資料は英語での提供だが、今後も日本語のドキュメントが公開される予定。
【関連リンク】
・MSDN - Azure Services Platform デベロッパー センター
・Windows Azure
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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