株式会社ミクシィは27日、携帯電話事業者が提供しているフィルタリングサービスを活用して8月18日からユーザー確認を実施すると発表した。青少年ユーザーを保護するための施策に適用する。
株式会社ミクシィは27日、携帯電話事業者が提供している「フィルタリングサービス」を活用して8月18日からユーザー確認を実施すると発表した。青少年ユーザーを保護するための施策に適用する。
mixiでは昨年12月10日から年齢制限を15歳以上に緩和し、18歳未満の青少年ユーザーも利用できるようにした。この際に、青少年ユーザーはコミュニティなど一部機能を制限するといった保護施策を実施していた。これに加えて、携帯電話のフィルタリングを利用しているユーザーにはゾーニング(年齢による閲覧規制)などの保護施策を適用する。
【関連リンク】
・[mixi]運営者からのお知らせ
・青少年ユーザー保護のためのゾーニング強化の実施について:株式会社ミクシィ
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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