Twitterは26日、右サイドバーに表示しているトレンドの話題リストを、ユーザーのいる地域ごとに集計して提供を開始した。
Twitterのトレンドリストは、2009年4月ごろからリアルタイム検索とともに実装された機能。いまそのときにTwitterで話されている内容から何がトレンドになっているかを、よく登場する単語やハッシュタグごとに集計して上位10位を表示する。これまでは全世界で同じ内容が表示されていたが、ローカルトレンドによりユーザーの国や地域に合わせたトレンドを見ることができるようになる。
Twitterでは、日本を含む世界の各地域や言語に対応させるとともに、データをAPIで提供する予定としている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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