料金について
前の例では無料のデータを使用するので言及しませんでしたが、料金体系は複数あり、[SubScription画面]で購入することで課金される場合もあります。これからその複数の課金体系について説明していきます。
まず、DataMarketの課金パターンは2つで、月額課金で上限があるパターンと無制限のパターンになります。用途に応じて、いずれかを選択すると良いでしょう。
月額課金の上限はトランザクションという単位で設定されます。このトランザクションというのは、Web APIの一回のクエリ発行が単位となります。ただし、データが100件を超えた場合は別のトランザクションとして扱われます。ですので取得するデータが100件の場合は1トランザクションとして扱われて、101件の場合は2トランザクションになります。
具体的に見てみましょう。
(1)無償の場合
無償の場合には以下のような表示になります。

金額表示が$0.00となっていて、ボタンが[SIGN UP]となっています。これは、課金される場合と異なります。なお、無償利用は非商用利用のみに制限されている場合が多いため注意が必要です。
(2)有償(上限あり)の場合
有償で制限がある場合は以下のような表示になります。

今回の場合は4つ選択肢があり、それぞれに異なるトランザクション数の上限が設定されています。ユーザーはこの中から無駄にならないように自分の用途に合ったトランザクション数を選択する必要があります。また、一回選択した後に変更することも可能です。その場合は再度[SubScription画面]に移動して選択をやり直します。[UPGRADE]ボタンで決定をしますが、この際に表示されるポップアップ画面の記載は細かく確認して下さい。変更時に変更前の契約がキャンセル扱いになり、残りのトランザクションが無駄になる場合などもあります。なお、その場合はポップアップで警告表示されますので注意してください。
(3)有償(上限なし)の場合
有償で制限がない場合は以下の表示になります。

トランザクション数の表示がなく、選択肢が「unlimited」になっています。この契約の場合は月単位の課金で上限なくWebAPIを呼び出すことが出来ます。
トランザクション数の残件数は、DataMarketのトップ画面から[My Data]をクリックすると、各契約が表示されるのでStatusを確認することで確認できます。「remaining」の表示が残件数になります。以下の例の場合、残りは497トランザクションです。
また、同画面で[cancel]を選択することにより情報取得の契約を終了することができます。月極課金ですので、必要がなくなった場合はすぐに契約を終了することをお勧めします。

