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PowerPivotを使用した情報の取得

 まず、PowerPivotとは、巨大で複合的なデータを使用するためのツールです。DataMarketの場合は、Excel2010と連携するPowerpivot for Excelというアドインを使用してより巨大なデータが使用可能となります。

必要なソフト

 PowerPivot for Excel 2010をダウンロードしてインストールして下さい。

必要な環境

 PowerPivot for Excel 2010を動作させるためには以下の環境が必要となります。

  • 対応OS:Windows 7;Windows Vista;Windows XP SP3
  • ソフトウェア環境:Microsoft .NET Framework 3.5 SP1、Microsoft Office Excel 2010
  • メモリー容量:最低1GB以上、推奨2GB以上

[1]PowerPivot for Excel 2010の起動ファイルを取得

 [Service Explorer]画面を表示して、[OPEN]ボタンの左側にあるプルダウンメニューから[Excel PowerPivot]を選択して[OPEN]ボタンをクリックするとファイルのダウンロードダイアログが表示されますので、指定されたファイルをダウンロードします。

選択後の画面
選択後の画面

[2]PowerPivot for Excel 2010の起動

 取得したファイルをダブルクリックして実行するとPowerPivot for Excelが起動して[テーブルのインポートウィザード]画面が表示されます。

PowerPivot for Excel 2010の起動後画面
PowerPivot for Excel 2010の起動後画面

[3]ユーザー情報の設定

 [テーブルのインポートウィザード]画面が表示されますので、[アカウント キー]にそれぞれのユーザーのアカウントキーを入力して[次へ]ボタンをクリックしてウィザードを進めます。

[テーブルのインポートウィザード]画面
[テーブルのインポートウィザード]画面

[4]データの取得完了

 ウィザードを進めていき[完了]ボタンをクリックするとテーブルのインポートが行われます。ウィザードではフィルタリングが可能ですので、必要に応じてフィルタリングを行ってください。完了すると以下のように表示されますので、[閉じる]ボタンをクリックしてください。

[テーブルインポートウィザード]画面での完了表示
[テーブルインポートウィザード]画面での完了表示

[5]結果画面の確認

 以下のようなデータが表示されていることを確認して下さい(結果画面は表示項目をフィルタリングしています)。

PowerPivot for Excelでの結果画面
PowerPivot for Excelでの結果画面

 後は、自由にデータを加工してください。

まとめ

 DataMarketの概要と使用方法を記載してきましたがいかがでしたでしょうか。容易に使えることに驚かれたのではないでしょうか。

 後半では、ASP.NETを使用して実際にWebアプリケーションを開発していきます。また、今回は無償のデータを使用しましたが、それ以外にも様々な面白いデータを紹介していきますので楽しみしてください。

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この記事の著者

山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)

静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるLaravel実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

WINGSプロジェクト bird982000(bird982000)

WINGSプロジェクトについて>有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。 2026年時点での登録メンバは約50名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書記事多数。 RSS X: @WingsPro_info(公式)、@WingsPro_info/wings(メンバーリスト) Facebook

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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