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Curl統合開発環境の最新版「CDE Ver.7.0.1005」
主な新機能とインストール方法を解説

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2011/02/25 17:00

 Curlの開発環境「Curl Development tools of Eclipse Ver.7.0.1005」(CDE)が、2011年1月にリリースされました。本稿では、Curlの統合開発環境「CDE」最新バージョンの主な機能と、インストール方法について紹介します。

目次

はじめに

 2011年1月、Curlアプリケーション統合開発環境「Curl Development tools of Eclipse Ver.7.0.1005」(以下、CDE)がリリースされました。CDEとは、Curl言語に対応したプロジェクト、エディタ、ウィザード、デバッグサポートなど多数の機能を提供するツールプラグインで、Eclipseベースで開発されているため、JavaやPHP開発者にも親しみやすいものとなっています。

 これまでCDEは、開発スピードや生産性の向上を図ることを目的として、バージョンアップごとにニーズに合った機能強化を行ってきました。

 もちろん、CDEリリース以前よりCurlの統合開発環境として提供されてきたCurl IDE(クラシックIDE)を使用している開発者にとっても、便利で新しい機能が盛り込まれています。

 最新版では、設計書との連動機能が強化され、UMLツールを用いたエクスポート・インポートが可能になるほか、Curlを使ったWebアプリ開発をサポートするさまざまな新機能が追加されています。本稿ではこれらの新機能を、インストール方法と共に紹介していきます。なお、CDE7.0.1003のインストールおよび主な機能は、以前の記事『Curl統合開発環境「CDE」 ~開発入門編~ インストール方法と最新バージョンの機能を紹介 』(CodeZine)を参照してください。

 このほか、既存のWebアプリケーションと比べてCurlが優れている点を住商情報システムのWebサイトで紹介しています。Curlの使いやすさ、パフォーマンス、保守性の高さなどを感じとっていただけたらと思います。

 Curl開発者のための技術情報サイト「Curlデベロッパーセンター」では、チュートリアル、サンプルなどCurlに関するさまざまな情報を収集できます。ヘルプも充実しており、掲載されている豊富なサンプルソースコードをドキュメント内で編集、実行、アプレットとして保存ができるため、トライ&エラーでAPIの使い方を試すことも可能です。

 またCurlハンズオンセミナーを定期的に開催しています。インタラクティブな環境で学習されたい方は、お気軽にお申込みください。場所を選ばす学習ができるオンライントレーニングや、インストラクターによるオンサイトトレーニングも用意しています。

対象読者

  • クラシックIDEから乗り換える方
  • 前バージョンのCDEを利用している方
  • 単純にCDEに興味がある方

必要環境

 CDEのインストールを行う前に、CDEに必要なEclipseをインストールしてください。

※注1

 UMLインポート/エクスポート機能、メモリ分析ツールを使用する場合は、Eclipse3.6以上が必要となります。


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