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Infragistics NetAdvantageチュートリアル(AD)

Windows Phoneで高速チャートを使用しデータの視覚化を実現しよう

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NetAdvantage for Windows Phone

 インフラジスティックス社のNetAdvantageはWindowsフォームやWPF、Silverlightで効率的にデータの視覚化を強化するUIコントロール集です。NetAdvantage for Windows Phoneを用いることで、Silverlightの標準コントロールでは表現が難しいリッチなユーザーエクスペリエンスを提供できるようになります。

 NetAdvantage for Windows PhoneはNetAdvantage for Silverlight Data Visualizationをモバイルに特化させたものであり、コンセプトやライブラリの仕様の多くが共通しています。中でも、チャートを表示するXamDataChartは複雑なビジネスデータの関係を視覚化するのに適しており、アプリケーションの生産性やデザイン性を失うことなく、容易にチャートを統合できます。この場ではXamDataChartコントロールをご紹介します。

XamDataChart コントロールの例
XamDataChart コントロールの例

 製品および技術的な詳細は、インフラジスティックスのページをご覧ください。

 NetAdvantage for Windows Phoneのコンポーネントを利用するには、コントロールが含まれているアセンブリをプロジェクトの参照に追加しなければなりません。このチュートリアルでは、以下のDLLファイルを参照に追加します。

  • InfragisticsWP7.v11.1.dll
  • InfragisticsWP7.DataVisualization.v11.1.dll
  • InfragisticsWP7.Controls.Charts.XamDataChart.v11.1.dll

 この他のコントロールを利用する場合は、同様にコンポーネントが含まれているアセンブリを参照してください。

参照の追加
参照の追加

 これで、開発の準備が整いました。実際にNetAdvantage for Windows Phoneのコントロールを使ってみましょう。

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ビジネスデータの視覚化

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この記事の著者

赤坂 玲音(アカサカ レオン)

平成13年度「全国高校生・専門学校生プログラミングコンテスト 高校生プログラミングの部」にて最優秀賞を受賞。2005 年度~ Microsoft Most Variable Professional Visual Developer - Visual C++。プログラミング入門サイト WisdomSoft の管理人。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/6033 2011/07/14 14:00

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