10月4~8日にかけて幕張メッセで行われる「CEATEC JAPAN 2011」にて、株式会社アフレルが技術系企業の社会貢献をテーマに、セッションおよびプログラミング体験教室を実施する。
6日の11時より行われるセッション「CSRとして小中高校生に開発体験機会を提供 ~WRO(World Robot Olympiad)の取り組みから考える国際競争力~」では、小中高生を対象にしたロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」などを例に挙げ、システム開発企業が社会貢献活動として取り組んでいる事例などを紹介する。
また、8日には、親子ペアで参加できるロボットプログラミング体験教室も行われる。体験教室ではLEGO Mindstormsを使って、プログラミングしたロボットを実際に動かすところまで体験できる。定員は1回25組(50名)、1日に3回開催予定。
セッション・体験教室ともに、子ども達にモノづくりへの興味を持ってもらうためだけではなく、企業がプログラミング体験の機会を提供するという社会貢献の認知を広めていくことを目的としている。イベントの入場事前登録は、CEATEC JAPAN 2011のサイトにて受付中。
【関連リンク】
・CSRとして小中高校生に開発体験機会を提供 ~WRO(World Robot Olympiad)の取り組みから考える国際競争力~:CEATEC JAPAN 2011
・ロボットプログラミング体験教室
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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