jActionプロジェクトは14日、Facebook連動スマートフォンアプリを開発するためのJavaScriptプラグイン「Facebookクラス」を公開した。
スマートフォン向けゲーム制作エンジン「jAction」の拡張機能として提供され、個人利用であれば無償(MITライセンス)、商用利用の場合は1開発者あたり1万円の有償ライセンスで利用できる。
3つの機能「配置されているブロックに友人のアイコン画像をランダム表示」「崩したブロックの個数に応じてスコアを加点表示」「Facebookを通じてスコアのシェア」が実装されており、具体的な実装例として「SOCIAL BLOCK KUZUSHI」(ソーシャルブロック崩し)も公開されている。
【関連リンク】
・Facebookクラス
・SOCIAL BLOCK KUZUSHI
・jAction
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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