有限会社ルーク・システムズは本日、Webページでの入力作業を省力化するWebブラウザ「SteadyForm」の正式版を、オンラインで配布開始した。画面毎の入力データの保存、一連の画面操作の自動化、画面内の項目の検証といった機能が利用できる。
有限会社ルーク・システムズは本日、WebサイトやWebアプリケーションでの入力作業を省力化するWebブラウザ「SteadyForm」の正式版を、オンラインで配布開始した。
通常Webブラウザは、文字通りWebページを「見る」のが主な機能だが、例えばWebアプリケーションの画面を開発する際は、「見る」だけではなく「入力」や「操作」を何度も繰り返す必要がある。SteadyFormを利用すると、画面毎の入力データの保存、一連の画面操作の自動化、画面内の項目の検証などができるため、コーディングやデバッグの作業効率が大幅に向上する。
その他にも、ログインの自動化、定型業務でのデータ入力など、開発以外の用途でも利用可能だ。
SteadyFormは、Microsoft Windows XP Professional SP 2およびInternet Explorer 6.0の環境で動作し、3種類のライセンス形態が用意されている。
- フリー(無料)
- スタンダード(税込2,625円)
- プロフェッショナル(税込8,925円)
プレスリリース
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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