日本ヒューレット・パッカードは、アプリケーションライフサイクル管理(ALM)製品群に特化した事例研究セミナー「HPソフトウェア事例研究セミナー2013 ALM」を、20日に秋葉原コンベンションホールで開催する。
同社のALM製品は、旧マーキュリー時代から「LoadRunner」「QTP」「TestDirector」などとして親しまれてきた。日本HPの製品となってからも大きな進化を遂げ、今日では「テスト自動化」「プロセスの管理と標準化」といった観点から、Agile、DevOpsといった迅速な開発サイクルを支えるために不可欠な製品として幅広く利用されている。
セミナーは、これらの製品群がビジネスの「俊敏性」のみならず、リスクを担保するための「品質」や、「全体最適」といった観点から導入された事例を中心に構成する。
内容は、マツダによる「パフォーマンステストによる品質改善」、日本電気による「ツール活用の最適化について~推奨ツールの制定と普及および事例のご紹介」、三菱電機による「テストプロセス改善への取組み」、1stネクスパイアによる「既存検証プロセスへのQCの導入と品質データのリアルタイム分析の実現~EXCELベースの現場プロセスを変えずにテスト管理と品質データ分析の導入~」を予定している。
開催時間は14時~17時40分(受付開始は13時30分)で、定員は130名。詳細や申込方法は以下のセミナーページを参照のこと。
【関連リンク】
・「HPソフトウェア事例研究セミナー2013 ALM」
・日本ヒューレット・パッカード
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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