PHP技術者認定機構は、4日に法人格としての一般社団法人化を取得するとともに、3月1日からはこれまでの特定非営利活動任意団体の全事業を引き継いで運営していく。
特定非営利活動任意団体として受験者に発行していた、各種認定証、認定カード、および認定スクールや協賛会社に発行していた認定証は、一般社団法人に引き継がれ、新法人においても有効とする。また、希望者には新しい認定カードの無償での発行を行う(認定番号には、新しい番号を付与する)。
PHP技術者認定制試験については、2016年を目途に国際ライセンス化を目指しており、日本語と英語の2か国語で試験を行い、東南アジアおよびインドから全世界へと、現地の認定スクールによる認定教育の順次展開を計画している。
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・PHP技術者認定機構
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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