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Scott Guthrie氏 Blog翻訳

Azure: 99.95%のSQLデータベースSLA、500GBのDBサイズ、パフォーマンスセルフサービス復元の改善、事業の継続性

連載:ScottGu's Blog翻訳

新しいセルフサービス復元サポート

 バックアップしていない可能性のあるデータを不注意でデータベースから削除したことに気づき、嫌な思いをされたことはありますか?

 現在、SQLデータベースにビルトインのセルフサービス復元サポートがあり、これを防いでくれます。このサポートは、すべてのサービス層(基本層でも)で利用可能です。

 SQLデータベースは毎日自動的にデータベースをバックアップして、5分ごとにバックアップのログをとります。毎日のバックアップはGeo-Replicated Azure Storage(プライマリ領域から少なくとも500マイル離れたところにコピーを保存)にも保存されます。

 新しいセルフサービス復元機能を使用して、指定したサービス層のバックアップ保存ポリシーで定義されたように、過去のある時点のデータベースを復元できるようになりました。

  • 基本層:毎日のバックアップで最新のものを復元
  • 標準層:過去7日間で任意の時点を復元
  • プレミアム層:過去35日間で任意の時点を復元

 復元は、提供しているAPIを使用するか、Azure管理ポータルを経由して行うことができます。

新しいActive Geo-Replicationサポート

 プレミアム層データベースに、どこのAzure領域でも読込可能なセカンダリデータベースを4つまで作成できる機能も追加されました。Active Geo-Replicationを有効にすると、プライマリ領域のデータベースにコミットするすべてのトランザクションが他の領域のデータベースにも連続して複製されることが保証されます。

 Active Geo-Replicationの主な利点の一つが、データベースレベルで災害復旧におけるアプリケーション制御が提供されることです。クロス領域の冗長により、災害が発生した際(自然災害など)にアプリケーションを回復することができます。

 新しいActive Geo-Replicationにより、すべてのフェールオーバーを開始・制御することができるため、プライマリデータベースを任意のセカンダリ領域へ移動させることができます。

 これにより、堅牢な事業継続性が提供され、クラウド上でミッションクリティカルなソリューションを安心して実行することができます。このサポートの詳細については、ここからご確認いただけます。

すぐに上記機能すべてのプレビューを使用開始!

 上記の機能はすべて、現在プレビューの形式で利用可能です。

 Previewセンターで、“New Service Tiers for SQL Databases”オプション上の“Try Now”ボタンをクリックすると、プレビューにサインアップすることができます。その後、有効にしたいAzureサブスクリプションを選択できますので、それを有効にすれば、新しい基本、標準、プレミアムSQLデータベースをすぐに作成していただけます。

まとめ

 最新のAzureリリースには、よりよいクラウドソリューションを構築するための素晴らしい機能が数多く含まれています。もしまだAzureアカウントをお持ちでなければ、無償トライアルにサインアップして、上記機能をすぐにお試しいただけます。アプリの構築方法などの詳細は、Azure Developer Centerで確認してください。

 Hope this helps,

 Scott

 P.S.ブログに加え、現在Twitterを使って簡単な更新やリンク共有を行っています。twitter.com/scottguで、私をフォローしてください。

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WINGSプロジェクト Chica(チカ)

WINGSプロジェクトについて>有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。 2026年時点での登録メンバは約50名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書記事多数。 RSS X: @WingsPro_info(公式)、@WingsPro_info/wings(メンバーリスト) Facebook

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

Scott Guthrie(Scott Guthrie)

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