新しいセルフサービス復元サポート
バックアップしていない可能性のあるデータを不注意でデータベースから削除したことに気づき、嫌な思いをされたことはありますか?
現在、SQLデータベースにビルトインのセルフサービス復元サポートがあり、これを防いでくれます。このサポートは、すべてのサービス層(基本層でも)で利用可能です。
SQLデータベースは毎日自動的にデータベースをバックアップして、5分ごとにバックアップのログをとります。毎日のバックアップはGeo-Replicated Azure Storage(プライマリ領域から少なくとも500マイル離れたところにコピーを保存)にも保存されます。
新しいセルフサービス復元機能を使用して、指定したサービス層のバックアップ保存ポリシーで定義されたように、過去のある時点のデータベースを復元できるようになりました。
- 基本層:毎日のバックアップで最新のものを復元
- 標準層:過去7日間で任意の時点を復元
- プレミアム層:過去35日間で任意の時点を復元
復元は、提供しているAPIを使用するか、Azure管理ポータルを経由して行うことができます。
新しいActive Geo-Replicationサポート
プレミアム層データベースに、どこのAzure領域でも読込可能なセカンダリデータベースを4つまで作成できる機能も追加されました。Active Geo-Replicationを有効にすると、プライマリ領域のデータベースにコミットするすべてのトランザクションが他の領域のデータベースにも連続して複製されることが保証されます。
Active Geo-Replicationの主な利点の一つが、データベースレベルで災害復旧におけるアプリケーション制御が提供されることです。クロス領域の冗長により、災害が発生した際(自然災害など)にアプリケーションを回復することができます。
新しいActive Geo-Replicationにより、すべてのフェールオーバーを開始・制御することができるため、プライマリデータベースを任意のセカンダリ領域へ移動させることができます。
これにより、堅牢な事業継続性が提供され、クラウド上でミッションクリティカルなソリューションを安心して実行することができます。このサポートの詳細については、ここからご確認いただけます。
すぐに上記機能すべてのプレビューを使用開始!
上記の機能はすべて、現在プレビューの形式で利用可能です。
Previewセンターで、“New Service Tiers for SQL Databases”オプション上の“Try Now”ボタンをクリックすると、プレビューにサインアップすることができます。その後、有効にしたいAzureサブスクリプションを選択できますので、それを有効にすれば、新しい基本、標準、プレミアムSQLデータベースをすぐに作成していただけます。
まとめ
最新のAzureリリースには、よりよいクラウドソリューションを構築するための素晴らしい機能が数多く含まれています。もしまだAzureアカウントをお持ちでなければ、無償トライアルにサインアップして、上記機能をすぐにお試しいただけます。アプリの構築方法などの詳細は、Azure Developer Centerで確認してください。
Hope this helps,
Scott
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