第1回の今回は、Unityのインストールから画面の説明、Asset Storeでのサンプルのダウンロードと実行までを紹介します。
Unityの2Dゲーム開発機能の導入
今回のセッションはWindows OSでの操作を想定して進めますが、UnityはMac OSでも利用可能です。
Unityのダウンロード
Unityの2Dゲーム開発機能は、3D同様Unityをインストールすることで利用可能になります。Unityは以下のURLからダウンロードします。本記事時点のUnityのバージョンは4.5.2です。以下バージョン表記がある場合はお使いのバージョンに合わせて読み替えてください。
Unityのインストール
ダウンロードした「UnitySetup-4.5.2.exe」を実行します。
インストールを進めます。「Choose Components」画面ではすべてにチェックを入れたまま進めます。
.NET Frameworkのインストールを促される場合は、併せてインストールします。
以下の画面が表示されればインストールは完了です。そのまま「Run Unity 4.5.2f」にチェックを入れてUnityを起動します。