Unityの起動
Unityを起動すると、ライセンスのアクティベーション画面が起動します。今回は無料版を利用しますので、中央の「Activate the free version of Unity」を選択しましょう。無料版の利用にはユーザー登録が必要です。
それ以外の選択肢として、上部の「Activate the exsisting serial number you received in your invoice」は、所有するシリアルナンバーを入力して有償のバージョンを認証します。下の「Activate a free 30-day trial of Unity Pro」はUnity Proの30日体験版として認証します。
以下のようにログインが画面が表示されますので、すでにアカウントを作成済みの場合は、アカウントを入力して「OK」を、まだアカウントを作成していない場合は「Create Account」をクリックします。
ファイアーウォールのブロック解除が求められた場合は、利用する条件に合わせて解除します。
プロジェクトの作成
最初に起動するとプロジェクトの作成画面が表示されます。
「Project Location」は任意の名前(New Unity ProjectのままでもOK)、「Import the following packages」は初期設定のままにして、最後の「Setup defaults for」を3Dから2Dに変更します。
(もし3Dで作成した後に2Dへと変更したい場合は、上部メニューバーのEdit→Project Setting→EditorのDefault Behavior Modeから2Dに変更することが可能です。)
「Create」をクリックしてプロジェクトを作成すると、Unityの初期画面が表示されます。