Unityは3Dゲームを作成するためのゲームエンジンとして登場しました。それ以降、開発効率の高さなどにより一気に広まり、それに合わせて3Dゲーム開発の敷居もぐっと下がりました。そのUnityが、バージョン4.3で2D機能を大幅に強化しました。それ以前のUnityで2D表現が不可能だったわけではありませんが、「できなくはない」というものでした。本記事で扱うUnityの2D向けゲーム開発機能は、この4.3以降出追加された機能をさすものとします。これから何回かにわたり、Unityによる2Dゲーム開発の基礎をサンプルのゲームを作りながら紹介していこうと思います。
- 修正履歴
-
- 2014/11/10 16:22 記事本文の不具合を修正いたしました
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
西村 誠(ニシムラ マコト)
Microsoft MVP Windows Platform Development。 Flash、PHPの開発経験もあり国産ECサイト構築フレームワーク「EC-CUBE」の公式エバンジェリストでもある。 ブログ:眠るシーラカンスと水底のプログラマー 著書:基礎から学ぶ Windowsストアアプリ開発
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です