関西フロントエンドUGは、3月5日に新梅田研修センターにて開催する、フロントエンドエンジニア・デザイナー向けイベント「FRONTEND CONFERENCE 2016」の参加受付を1月25日に開始した。
FRONTEND CONFERENCE 2016は、フロントエンドをテーマとした大規模カンファレンスとして関西で初めての試み。「Angular 2」による開発事例などを紹介するエンジニアセッションと、UIやUXなどをテーマとしたデザイナーセッション、開発現場で多用されているGitやGulp、Bootstrapなどを体験的に学べる入門者向けハンズオンブースの3つで構成される。
参加費は無料で、懇親会のチケットやハンズオンの優先特典などが付いた個人・企業スポンサーも併せて募集している(個人6,000円、企業30,000円)。
今回の主催である関西フロントエンドUGは、HTMLやCSS、JavaScriptといったフロントエンドに関するテーマを中心に、毎月勉強会やもくもく会などを開催しているコミュニティ。エンジニア、デザイナーといった職種の違いや、経験の多い少ないを問わず、Webで生きるすべての人を対象としている。
【関連リンク】
・FRONTEND CONFERENCE 2016
・一般参加申し込みページ(Peatix)
・個人・企業スポンサー申し込みページ(Peatix)
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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