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IBM Bluemix User Group(BMXUG)リレー寄稿

IBM Cloud Tools for Swiftをつかって、KituraでWebAPIを作ろう

IBM Bluemix User Group(BMXUG)リレー寄稿 第1回

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BluemixでObject Storageサービスを追加する

 BluemixにログインしてObject Storageサービスを追加しましょう。ストレージカテゴリ > Object Storageを選択します。

 サービス名、資格情報名はそのままで、価格プランを無料に選択して「作成」ボタンをクリックします。

 作成したら、「サービス資格情報」タブを確認しましょう。以下のようなjsonのデータが表示されるはずです。

{
    "credentials": {
        "auth_url": "https://identity.open.softlayer.com",
        "project": "object_storage_xxxxxxxxxxxxxxxxx",
        "projectId": "xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx",
        "region": "dallas",
        "userId": "xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx",
        "username": "admin_xxxxxxxxxxxxxxx",
        "password": "xxxxxxxxxxxxxxxxx",
        "domainId": "xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx",
        "domainName": "xxxxxxxxxxxx",
        "role": "admin"
    }
}

 これは今、作成したサービスに接続するために必要な情報です。

 また、「管理」タブへ移動してコンテナも作成しましょう。「アクション」ボタンをクリックして「コンテナーの追加」を選択します。「container1」という名前のコンテナーを作成してください。

今「旬」のテクノロジーや革新的なサービスを一挙紹介!

 オープンイノベーションを支える国内外の最新事例を始め、最先端の技術を活用しサービスを展開している企業やコミュニティの皆さまより、全32セッション(クラウド・ロボティックス・IoT・DevOps・ビックデーターなど)が予定されています。

 インフラエンジニアも、開発エンジニアも、営業の方も、そうでない方も、クラウドを活用した、最新のサービスやテクノロジーに興味のある方ならどなたでも参加していただけます。イベント開催の二日間、今「旬」のテクノロジーやビジネスをお楽しみください。

次のページ
Object Storageの認証方法

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この記事の著者

佐藤 剛士(Bluemix User Group)(サトウ タケシ)

「Personal Factory」という屋号でフリーランスとして働く。iOSのエンジニア。アプリ設計、UIデザイン、開発を通して、よりよいアプリの作成を目指す。2011年から2014年独立系のSIerにて保守運用業務。その後有限会社カイカイにてプロダクト企画、iOSアプリの開発、Web開発に携わる。渋谷で毎週iOSエンジニアのための朝活Swiftプログラミング勉強会を2015年から運営。技術ブログPersonal Factoryを運営。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://codezine.jp/article/detail/9622 2016/09/07 14:00

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