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IPA、「Open Data Spaces」に関する主要な成果物を取りまとめて公開

 独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)は4月1日、AI時代のデータスペース技術「Open Data Spaces(以下、ODS)」に関する主要な成果物を取りまとめ、公開した。2025年8月に開始したデータスペースのアーキテクチャ設計統括およびアドバイザリ活動の成果であり、オープンソースとして提供される。

 これらの成果物は、企業や組織、国境を横断した分散型データマネジメントのグローバルな相互運用性を確立することを目的としている。AIの発展を支えるリアルデータ活用基盤の社会実装を加速させるため、誰もが自由に利用できる形で公開された。

 IPAは、産業イニシアティブであるウラノス・エコシステムの下、データスペースの社会実装を実現する技術コンセプトとして、「ウラノス・エコシステム・データスペーシズ」を推進してきた。ODSは、国や組織ごとの多様性を尊重する、オープンでスケーラブルな分散データマネジメントの技術コンセプト。ウラノス・エコシステム・データスペーシズの位置付けを整理し、International Data Spacesをはじめとするデータスペースの技術仕様との国際相互運用性の確保に向け、よりオープンで中立的な技術コンセプトおよびそれを構成する技術仕様として再定義するものとなる。

 2025年度におけるODS設計統括活動の成果物は以下のとおり。

 なお、今回取りまとめた成果物は、4月20日から4月24日にドイツ・ハノーバーで開催される世界最大級の製造業向け国際展示会「ハノーバーメッセ 2026」にて、ODSの周知と普及を目的とした講演・展示である「ODS Explore」の一環として、出展される。

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https://codezine.jp/news/detail/23864 2026/04/03 12:30

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