AWSは4月6日(現地時間)、3月29日週に発表した新機能を同社ブログ内でまとめて紹介した。
まず、AWS DevOps AgentとAWS Security Agentの一般提供を開始したと発表した。AWS DevOps Agentは、クラウド運用においてインシデント調査や解決までの時間短縮、問題の予防に寄与するエージェントで、United AirlinesやWestern Governors Universityなどの顧客がすでに導入し、インシデント対応の迅速化や運用簡素化の効果が報告されている。プレビュー導入企業では平均修復時間(MTTR)の最大75%短縮や、3~5倍の解決速度向上が見られた。
一方、AWS Security Agentは開発ライフサイクルにおける継続的な自動ペネトレーションテストを実現するソリューションで、人間のテスターに近い挙動で動作する。LG CNSなどの導入事例では、テストの速度が50%超高速化し、コストが約30%削減され、誤検出も大幅に減少したという。両エージェントはAWSクラウドだけでなく、マルチクラウドやオンプレミス環境にも対応している。
加えて、サービスの提供状況やライフサイクル変更の最新情報も公表した。対象サービスには、AWS App RunnerやAWS CloudTrail Lake、Amazon Comprehendなどが含まれており、詳細や移行方法については各サービスのドキュメントやサポート窓口を参照するよう案内されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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