Googleは4月22日(現地時間)、Gmailの検索機能を強化するため、AI Overviewsをリリースした。既存のGoogle AI Pro/Ultra登録ユーザーに加え、ビジネス及び教育ユーザーにも対象が拡大されている。
今回の機能強化により、メール検索バーに自然言語で質問を入力することで、分散したメールスレッドから必要な情報を要約・抽出できるようになった。たとえば「Owenが言及したパフォーマンス改善は?」「Project Astroの合意済みマイルストーンは?」「未払いの請求書はどれか?」などの問い合わせに対し、複数の会話を横断してコンテキストを抽出し、簡潔な回答が提示される。これにより受信トレイ内の断片的な情報を探し回る手間が軽減される。
この機能は、ビジネス向けにはBusiness Starter、Standard、Plus、エンタープライズ向けはEnterprise Starter、Standard、Plus、教育向けはGoogle AI Pro for Educationで利用可能。利用には、GmailでGemini for WorkspaceとWorkspace Intelligenceの有効化、さらにエンドユーザー側で「Gmail、Chat、Meetのスマート機能」および「Google Workspaceスマート機能」の有効化が必要となる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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