Djangoコミュニティは4月27日(現地時間)、公式サイト「djangoproject.com」の全面リデザイン計画を公開した。
同社の発表によれば、現行サイトは長年にわたりDjangoユーザーを支えてきたが、最新のユーザー調査などから現状に即した刷新の必要性が指摘されていた。
リデザインの背景として、ユーザーリサーチ会社20tabによる調査報告では、既存サイトの使いづらさや、Djangoの実力とその認知のギャップが明らかになったという。また、フォーラムでのコミュニティ議論ではサイトのイメージ改善が話題となり、早期対応が求められていた。
再設計プロジェクトは3段階に分かれて進行する。まず「ディスカバリーと基礎固め」では、伝えるべきDjangoの価値や利用者層の明確化、サイト分析や追加のユーザー調査を実施。次に「デザイン」段階で、情報設計やモックアップの作成、小規模なデザインシステム構築を視野に入れる。最後に「構築」では、ボランティア貢献者を中心に段階的に新デザインへ移行する予定だ。
プロジェクトにはボランティアの他、資金状況によっては有償コントラクターも参加予定。公式フォーラムやDiscordなどで貢献者や協力者も広く募集中であり、継続的なアップデートが行われるとしている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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