Eclipseプラグイン「WTP 1.5.3」のリリースにともない、「wtp-all-in-one-1.5.3」もリリースされた。
Eclipseプラグイン「WTP 1.5.3」のリリースにともない、WTP実行に必要なプラグインすべてが同梱されたEclipseパッケージ「wtp-all-in-one-sdk-R-1.5.3」も公開された。Eclipseのサイトから無償でダウンロードできる。
Eclipseプラグイン「WTP」はWeb開発を強力にサポートするプラグインだが、このプラグインを実行するためには、「eclipse 3.2.2」に、「emf-sdo-xsd-SDK-2.2.2」「GEF-SDK-3.2.2」「JEM-SDK-1.2.3」プラグインが導入されている必要があり、環境構築に手間がかかる。そこで、これらWTPを含むすべてのプラグインを同梱したEclipseパッケージとして用意されているのが「wtp-all-in-one-sdk-R-1.5.3」である。
「wtp-all-in-one-sdk-R-1.5.3」はWindows向け、Linux向け、Mac向けがそれぞれ用意されている。なお、多言語対応はされていないので、別途Languageパッケージを導入する必要がある。
Release Build: R-1.5.3 Download
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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