AWS re:Invent 2019参加レポート(1)~驚異的で熱狂的なエコシステムを形成したAWSの今と未来~
「AWS re:Invent 2019」参加レポート(1)
パブリッククラウドの最大手AWSの世界最大イベント「AWS re:Invent」が12月2日から5日間にわたり、アメリカのラスベガスで開催されました。今回で8回目となる同イベントに参加したメンバーがイベントの様子と主なセッションの内容をレポートします。本イベントは数多あるITベンダーのイベントの中でも世界最大規模であり、世界中から65,000人が参加し、日本からも1,700人が参加しました。期間中はラスベガスのメイン通りに面した大半のホテルを本イベント向けに確保され、さながらラスベガスをハイジャックしているかのようでした。本参加レポートでは、4回開催されたKeynote(貴重講演)を中心に振り返ることでAWSの今と未来をお伝えします。
この記事は参考になりましたか?
- 「AWS re:Invent 2019」参加レポート連載記事一覧
-
- AWS re:Invent 2019参加レポート(3)~個人・企業レベルで高まるAWSへの...
- AWS re:Invent 2019参加レポート(2)~新サービスと事例に見るセキュリティ...
- AWS re:Invent 2019参加レポート(1)~驚異的で熱狂的なエコシステムを形成...
- この記事の著者
-
本橋 賢二(NTTデータ)(モトハシ ケンジ)
米国駐在時に、OpenStackやOpen Compute、Open Networking Foundationなど、クラウド(IaaS)に関するオープンイノベーションに取り組む。特に、OpenStackは創設メンバーの一人として設立当初より深く関わり、Austinで開催されたOpenStack初回...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です