U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、「U-22プログラミング・コンテスト2020」のWebサイトを4月1日にオープンするとともに、2020年度大会の応募要項を公開した。
本記事は、EdTechZineニュースからの転載です(元記事)。
「U-22プログラミング・コンテスト2020」は、「行くぞ!‘MIRAI PASS’」をコンセプトに、IPA未踏事業への推薦や起業支援など、受賞後も自らの成長を促すための、ステップアップの道も整えている。
参加できるのは、22歳以下(1998年4月2日生まれ以降)の人。チームの場合は代表者が22歳以下で、メンバーの半数以上が22歳以下で構成されていれば、同一学校に所属する学生限定で、23歳以上でも参加が可能。
応募作品は、他のコンテストも含めて未応募の、オリジナル作品であることが求められる。なお、過去に応募歴のある作品でも、大幅な改変を行った作品については、改変前後の比較資料の添付を条件に応募が認められる場合がある。
応募受付期間は7月1日~8月31日で、最終審査会・特別講演・各賞発表は10月18日、経済産業大臣賞・商務情報政策局長表彰式は10月19日を予定している。
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