日本ディープラーニング協会は、7月17日に開催を予定している2021年 第2回 ジェネラリスト検定(以下G検定)の受験申込を5月24日より開始した。今回試験より、受験日から2年間の再受験が半額で申し込めるようになった。今回は2019年 第3回以降の受験者が対象となる。
日本ディープラーニング協会では、ディープラーニングの知識を有し、事業活用する人材と、ディープラーニングを実装する人材の育成を目指し、講座「AI For Everyone」および、検定・資格として「ジェネラリスト検定(G検定)」「エンジニア資格(E資格)」の3つのプログラムを提供している。
各資格試験の合格者には認定ロゴと合格証の配付のほか、合格者コミュニティ「CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)」へ招待する。
なお、今回より過去受験日から2年間の再受験の受験料が半額になる。今回の受験については2019年第3回以降の受験者が対象。対象者には、同協会より再受験者アクセスコードのメールが送られている。
2021年 第2回 G検定の受験料は一般13,200円(税込)、学生5,500円(税込)、試験日は7月17日、申し込み期間は7月9日まで。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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