クラウドネイティブな技術や開発・運用についてのテックカンファレンス「CloudNative Days Tokyo 2021」が、11月4日、5日にオンラインで開催される。
「CloudNative Days」は、2018年開催のイベント「JapanContainerDays」を前身とし、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)との連携のもとで、Kubernetes・コンテナ技術に留まらず、マイクロサービス、サーバレス、DevOpsなどクラウドネイティブに関するトピックを包括するカンファレンス。
「CloudNative Days Tokyo 2021」では、「+Native ~ともに繋げるクラウドネイティブの世界~」をコンセプトとして掲げ、クラウドネイティブ技術の最新の活用事例や先進的なアーキテクチャを学べる場や、初心者から熟練者までが共に成長できる機会の提供を目指す。企業スポンサーは約30社、セッション数は79を予定している。
キーノートでは、CNCFによるクラウドネイティブ技術の標準化についての動向のほか、ミクシィ、メルカリ、三菱UFJインフォメーションテクノロジー、みんなの銀行、ゼットラボからの登壇者が、クラウドネイティブやモダンアプリケーション開発の先進事例、技術的チャレンジなどについて語る予定。
参加費は無料で、申し込みはイベントの公式サイトから受け付ける。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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