日本オラクルは、ITに携わるすべての開発者とエンジニア向けのオンラインイベント「Oracle Developer Days 2022 - Spring」を5月20日と27日に開催する。
「Oracle Developer Days 2022 - Spring」は、ITに携わるすべてのエンジニアを対象に、最新技術情報や業界の最新トレンドを届けるイベント。今回は「未来を創造する最新テクノロジーを今、あなたの手に。」をイベントテーマに、5月20日をDB Day、5月27日をCloud Dayとしてオンラインで開催される。
DB Dayでは、オープニング後に「【津島博士のパフォーマンス講座】 Autonomous Database のパフォーマンス」と題して、日本オラクルの津島浩樹氏がさまざまなメリットがあるAutonomous Databaseについて、パフォーマンスの観点で解説する。
Cloud Dayでは、オープニング後に「データの一貫性を確保 : Oracle Transaction Manager for Microservices(TMM)によるクラウド・ネイティブ・アプリケーションの実現」と題して、マイクロサービスでのデータ整合性の課題と、TMMがこれらの課題解決にどのように役立つかについて、米Oracle CorporationのDeepak Goel氏、Todd Little氏、Brijesh Kumar Deo氏の3名が説明する。セッションのほか、Showcaseとハンズオンも開催される予定。
開催日時は、DB Dayが5月20日の13時~18時35分、Cloud Dayが5月27日の13時~17時50分。参加費は無料で、参加申し込みは公式Webサイトより行う。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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