FastLabelは、崇城大学IoT・AIセンター、ソニーセミコンダクタソリューションズ(以下、SSS)、ヘッドウォータースの3社と、SSSのセンシングテクノロジーを活用した熊本の地域DX推進に向けたパートナー事業と、そのための共同実証実験を開始することを発表した。
パートナー事業の内容は以下の3つ。
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最先端テクノロジーを活用したDX人材の育成事業
- 崇城大学情報学部の教育カリキュラムとして導入
- 利活用アイデアソン・コンテストの開催
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最先端テクノロジーを活用したDXハブの構築事業
- 最先端テクノロジーを体験できるショールームを解説
- 小中高生の学びの場を提供・産官学共同の場を構築
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最先端テクノロジーを活用した地域DXの開発事業
- 地域DX・AIのためのサービスシステムの開発(1年目:人検知システム、2年目:混雑状況可視化PoC、3年目:メタバース。今後の検討状況に応じて変更あり)
- デジタルツインの推進
- 熊本市スマートシティ構想への貢献
同共同事業の中で、FastLabelはデータセントリックと呼ばれるAI開発を実現する手法を提供する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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