CODE BLUE実行委員会は、サイバーセキュリティ国際会議「CODE BLUE 2023」を11月8日〜11月9日に赤坂インターシティAIRでの開催を決定した。
「CODE BLUE」は、国内外の専門家が集まるサイバーセキュリティ国際会議。今年で開催11年目を迎え、サイバーセキュリティ専門家による最先端の講演と、国や言語の垣根を越えた情報交換・交流の機会を提供している。
多様な分野で活躍する専門家が一堂に会することで、日本を含むアジアのセキュリティの活性化や連携強化をはかること、国内・アジアの優秀な若手研究者を発掘し国際舞台へと後押しすることを目的に開催を続けている。
同イベントでは、テクニカル、サイバー犯罪対策、法律&政策、Bluebox(オープンソースのツール/プロジェクト)などの分野で講演を提供する。日英の同時通訳も提供予定。加えて、協賛企業展示およびコンテスト会場・ワークショップの展示スペースがあり、講演者や参加者との交流ができる。
2020年はオンライン、2021年と2022年はオンラインと対面形式を合わせたハイブリッド型での開催となっていたが、今年は赤坂インターシティAIRでのリアルイベントを開催する。
また、同イベントでは25歳以下の若い技術者・研究者を支援するため、U25枠としてCFP(Call For Papers)を公募する予定。
開催日時は、11月8日〜11月9日。参加費は、一般料金が9万8000円(税込)、早期割引料金が7万8000円(税込)、当日料金が12万8000円(税込)。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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