【Flutter解説】データをもとに画面処理を行う方法──ビジネスロジックと画面処理のアーキテクチャを知ろう
Flutterで始めるモバイルアプリ開発 第24回
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前回までは、データを保存する方法と取得する方法などについて紹介しました。今回は、取得したデータをもとに画面処理を行う方法について紹介します。多くの場合、何らかのリソースを取得する場合にはユーザの操作とは別に非同期処理が必要になります。そして、それらの結果を画面に反映させる場合には画面が複雑になればなるほど、処理も複雑になりがちです。そこで今回は、ビジネスロジックと画面処理を分けるためのアーキテクチャをいくつか紹介します。
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WINGSプロジェクト 小林 昌弘(コバヤシ マサヒロ)
<WINGSプロジェクトについて>有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛...
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山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるReact実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数。
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