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アプリを開発、もしくは管理をしていく際にログは大変重要な役割の1つです。特にFlutter開発そのものになれていない場合や、その他、初めてのライブラリやAPIを使う際にどのような動作をしているのかを把握する際に、デバッグ出力は開発者の理解を助けてくれます。更に、サービスの本稼働後は利用状況やエラーの内容など、各端末上で生じている状況を把握するためにも役立ちます。
ログの役割
ログというと、まずはデバッグでの用途を思い浮かべる方も多いと思います。小さいアプリであれば、print出力だけでもデバッグは可能です。しかし、実際にアプリが大きくなるとprint出力だけでは、表示されている結果がどのデバッグ箇所なのかがわかりにくくなります。
また、リリース後に不必要な情報が常に表示されてしまうことはセキュリティ上でも問題が生じる場合があります。そのため、ログ出力をアプリ全体としてルールを統一するため一か所で制御をコントロールできるようにするのが一般的です。
紹介するロガーパッケージ
今回紹介するロガーパッケージは、Flutterのパッケージの中でも多く使われている2つのパッケージを紹介します。
前者のloggingパッケージは外部パッケージですが、Publisherがdart.devであることから、事実上、Dart/Flutterでの標準的なロガーです。ただし、loggingパッケージは機能がシンプルな分、Flutterでのアプリ開発時で使う場合にはもう少し詳細な出力がほしくなります。そのような時に利用したいのが、後者のloggerパッケージです。loggerパッケージは、loggingパッケージに比べると、高機能かつカスタマイズ性が高いのが特長です。
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WINGSプロジェクト 小林 昌弘(コバヤシ マサヒロ)
< WINGSプロジェクト について> 有限会社 WINGSプロジェクト が運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 ...
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山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるLaravel実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数。
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