米Amazon Web Servicesは、リレーショナル・データベース管理サービス「Amazon Aurora」から、データ・ウェアハウス・サービス「Amazon Redshift」へ、ETL(Extract:抽出、Transform:変換、Load:書き出し)の処理をすることなく、すぐにデータを転送可能にする新機能の一般提供を11月7日に始めた。一般にリレーショナル・データベース管理システムから、データ・ウェアハウスにデータを転送する際には、ETLの処理が必要になり、その処理のためにデータの転送に時間がかかったり、ETL処理の開発に手間と時間がかかるものだった。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です