シンガポールのSupabaseは、shadcn/ui上に構築された直ちに使用可能なコンポーネントのコレクションである「Supabase UIライブラリ」を、3月31日(現地時間)にリリースした。
Supabase UIライブラリは、柔軟性を重視して設計されており、Next.js、React Router、TanStack Start、または単純なReactアプリに自由に組み込める。
コンポーネントレジストリ機能の活用によって、shadcn/uiと100%互換性があり、テーマ設定の規則に従ってボタンや入力といった既存のコンポーネントを再利用する。UIレジストリは、いくつかの一般的なReactフレームワークで使用するために設計された、再利用可能なコンポーネントのコレクションであり、shadcn/uiとTailwind CSSでスタイル設定され、カスタマイズすることもできる。
同ライブラリに含まれているコンポーネントは、以下の通り。
- クライアント側とサーバ側で使用するためのSupabaseクライアントの初期化
- パスワードベースの認証
- ファイルアップロードドロップゾーン
- リアルタイムカーソル共有
- 現在のユーザーアバター
- リアルタイムアバタースタック
- リアルタイムチャット
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
- 
                    CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ) CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。 ※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です 

 
              
               
                          
                           
                          
                           
                          
                           
                          
                           
                          
                           
                          
                           
                          
                           
                          
                           
                          
                           
                          
                           
                          
                           
                          
                           
                              
                               
                              
                               
                              
                               
                              
                               
                              
                               
                      
                     
                      
                     
                      
                     
                      
                     
                      
                     
                      
                     
                      
                     
															
														 
															
														.png) 
     
     
     
     
     
													 
													 
													 
													 
													 
										
									
 
                    