ライブラリに関する記事とニュース
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2020/12/23
半年ごとに更新を重ねる「Angular」バージョン10・11の新機能をチェック
本連載では、Webアプリケーションフレームワーク「Angular」の活用方法を、サンプルとともに紹介しています。前回は2020年2月にリリースされたAngularのバージョン9を紹介しました。Angularはその後アップデートを重ね、2020年6月にバージョン10、11月にバージョン11がリリースされています。今回はAngularのバージョン10・11について、主要な変更点や新機能を紹介していきます。
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2020/10/06
さまざまなグラフを帳票に表示できる「ActiveReportsJS」のチャート機能
本連載では、WebブラウザのJavaScriptで帳票を出力できるグレープシティのライブラリ「ActiveReportsJS」を活用した帳票アプリの開発を、複数回に分けて紹介しています。前回はTablixレポートコントロールを利用してデータのクロス集計を行う方法を説明しました。今回はさまざまなグラフを帳票に表示できるChartレポートコントロールの利用法を紹介します。
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2020/09/10
「ActiveReportsJS」のTablixコントロールで、複数データのクロス集計にトライ
本連載では、WebブラウザのJavaScriptで帳票を出力できるグレープシティのライブラリ「ActiveReportsJS」を活用した帳票アプリの開発を、複数回に分けて紹介しています。前回はTableレポートコントロールを利用したデータの集計やグループ化などを紹介しました。今回は、複数データ項目を掛け合わせて集計するクロス集計を題材に、Tableより柔軟な表が表示できるTablixレポートコントロールの利用法を説明していきます。
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2020/08/06
帳票出力でデータの集計や分類を行える「ActiveReportsJS」のテーブル機能
本連載では、WebブラウザのJavaScriptで帳票を出力できるグレープシティのライブラリ「ActiveReportsJS」を活用した帳票アプリの開発を、複数回に分けて紹介しています。前回は基本的な利用法として、ActiveReportsJSを初めて使うための基本的な利用法と、データをリストや表に表示する方法を説明しました。今回は、表を表示するTableレポートコントロールの機能を利用して、データの集計やグループ化、フィルタ処理などを行う方法を説明していきます。
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2020/07/09
JavaScriptの処理でWebページに帳票出力できる「ActiveReportsJS」入門
グレープシティのJavaScriptライブラリ「ActiveReportsJS」は、サーバーの処理に依存せず、WebブラウザのJavaScript処理だけで帳票を出力できるライブラリです。本連載では、ActiveReportsJSを利用したさまざまな帳票出力機能の活用法を、複数回に分けて紹介します。初回となる今回は、ActiveReportsJSで帳票を表示するまでの基本的な手順と、データをリストや表に表示する機能を説明します。
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2020/03/12
大きく進化した「Angular」バージョン9、次世代レンダリングエンジン「Ivy」を中心に機能紹介
本連載では、Webアプリケーションフレームワーク「Angular」の活用方法を、サンプルとともに紹介しています。前回は2019年5月にリリースされたAngularのバージョン8を紹介しましたが、それから半年以上経過した2020年2月に、次バージョンとなるバージョン9がリリースされました。今回はAngularのバージョン9について、主要な変更点や新機能を紹介していきます。
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2019/08/02
改良の継続と次世代への進化に注目! 「Angular」バージョン8の新機能
本連載では、Webアプリケーションフレームワーク「Angular」の活用方法を、サンプルとともに紹介しています。前回はAngularのUIコンポーネントであるAngular Materialを紹介しました。今回は2019年5月にリリースされたAngularのバージョン8について、変更点や新機能を紹介していきます。
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2019/06/28
RubyKaigiの知見を共有し合おう――AFTER RubyKaigi 2019レポート
4月18日~20日に開催されたRubyistたちの祭典「RubyKaigi 2019」。その発表内容や知見を共有するためのイベント「AFTER RubyKaigi 2019」が、RubyKaigiスポンサーであるラクスル、Sansan、ZOZOテクノロジーズの3社共催で5月15日に行われた。本イベントでは3社のエンジニア&ゲストによるLTや、Ruby有識者によるパネルディスカッションが実施された。ここでは、そのレポートをお届けする。
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2019/05/13
「Angular Material」で、「Angular」のWebページにMaterial Designを導入しよう
本連載では、Webアプリケーションフレームワーク「Angular」の活用方法を、サンプルとともに紹介しています。前回は、Angularの要素を操作するディレクティブの自作方法を説明しました。今回は、Googleのデザインガイドライン「Material Design」に対応したAngularのコンポーネント(UI部品)「Angular Material」を紹介していきます。
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2019/04/22
Webページ要素を操作できる「Angular」のディレクティブを自作してみよう
本連載では、Webアプリケーションフレームワーク「Angular」の活用方法を、サンプルとともに紹介しています。前回は、サーバー側でAngularのWebページを生成するサーバーサイドレンダリングについて説明しました。今回は、HTMLタグの属性と似た記法で指定して要素を操作できる「ディレクティブ」を取り上げ、自作ディレクティブを作成する方法を説明していきます。
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2019/03/18
SEO対策やページ表示速度アップに有効!「Angular」のサーバーサイドレンダリング
本連載では、Webアプリケーションフレームワーク「Angular」の活用方法を、サンプルとともに紹介しています。前回は、2018年10月にリリースされたAngular 7の新機能を紹介しました。今回は、サーバー側でAngularのWebページを生成するサーバーサイドレンダリングについて、利点や実装方法、機能制限などを紹介していきます。
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2019/02/08
フレームワークとツールの両面で完成度アップ! 「Angular」バージョン7の新機能
本連載では、Webアプリケーションフレームワーク「Angular」の活用方法を、サンプルとともに紹介しています。前回はAngularのPWA(Progressive Web Apps)機能でWebプッシュ通知を実装する方法を紹介しました。今回は2018年10月にリリースされたAngularのバージョン7を取り上げ、新機能を紹介していきます。
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2018/12/21
「中の人」が教える! OSSを“Apache”ブランドに育てるApache Incubatorのしくみとは?
Apache Software Foundation(ASF)には200以上ものOSSが所属しています。これらのOSSはもともとどこかの企業や個人ボランティアのグループが開発していたOSSであり、その後ASFに寄贈されたものです。ただし、いきなりASF の正式プロジェクトになれるわけではなく、いったんは Apache Incubatorと呼ばれる「養成所」に入門し、そこで Apacheの流儀を学び、卒業すると ASFの正式プロジェクトとなります。本記事ではApache Incubatorのしく...
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2018/06/15
Reduxで非同期処理を行う~Middlewareを使って実装する方法
第8回ではFluxの概念を紹介しながらReduxの基本的な使い方を学びましたが、Reduxを実際の業務で使う場合には、実践的なノウハウが必要になります。今回は、よりReduxを現場で使えるツールとして活用するために、Middlewareの仕組みを導入しながら、外部との通信を行う際に必須となる非同期処理を行う方法について学ぶことを目的とします。
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2018/04/09
アプリの状態管理を安全に行うためのFluxとRedux
Reactはコンポーネントを組み合わせて開発を行うことで、保守性の高いアプリケーションを実現できるライブラリです。同時に、優れたUIを提供するライブラリでもあります。今回は、Propsの型を定義することでコンポーネントの可用性を向上させる方法を学びましょう。
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2018/03/30
「prop-types」でPropsのデータ型を担保する
Reactはコンポーネントを組み合わせて開発を行うことで、保守性の高いアプリケーションを実現できるライブラリです。同時に、優れたUIを提供するライブラリでもあります。今回は、Propsの型を定義することでコンポーネントの可用性を向上させる方法を学びましょう。
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2018/03/02
Storybookでコンポーネントの品質を向上する
Reactはコンポーネントを組み合わせて開発を行うことで、保守性の高いアプリケーションを実現できるライブラリです。同時に、優れたUIを提供するライブラリでもあります。今回はStorybookというツールの使用方法を利用してコンポーネントのカタログを作ることで、高速に動作確認を行う方法を学びましょう。
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2018/02/01
React Routerで複雑な画面遷移をシンプルに実装する
Reactはコンポーネントを組み合わせて開発を行うことで、保守性の高いアプリケーションを実現できるライブラリです。同時に、優れたUIを提供するライブラリでもあります。今回はライブラリ「React Router」を利用して、GUIアプリケーションには欠かせない画面遷移とURLの管理を行う方法を学びましょう。
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2017/12/28
Reactによるフォーム/リストの基本
Reactはコンポーネントを組み合わせて開発を行うことで、保守性の高いアプリケーションを実現できるライブラリです。同時に、優れたUIを提供するライブラリでもあります。今回はJavaScriptでステートフルなアプリケーションを実装しながら、「リスト」と「フォーム」のWebアプリケーションに欠かせない要素を学びましょう。
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2017/04/12
React×Material-UIでモダンなUIを実装する
Reactはコンポーネントを組み合わせて開発を行うことで、保守性の高いアプリケーションを実現できるライブラリです。同時に、優れたUIを提供するライブラリでもあります。前回はReactコンポーネントの基本であるPropsとState、およびライフサイクルについて解説しました。本稿ではデザイン性をアップさせてくれるサードパーティー製のコンポーネントセット、Material-UIの使用方法について紹介します。Material-UIは、Googleのデザインガイドラインに則って開発されたコンポーネント...