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Rails ActionWebServiceジェネレータのカスタマイズ

Rails ActionWebServiceジェネレータをカスタマイズする方法の御紹介

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2008/07/11 14:00

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Ruby on RailsのWebサービスジェネレータは、ActionWebServiceを構成するファイルであるAPIクラスとcontrollerクラスを生成してくれます。しかし、ユーザが実際のプロジェクトなどで使用するためには、手を加える必要が出てきます。そこで本稿では、このジェネレータに対して手を加え、データベース上のレコードの更新が行えるようにする方法を紹介します。

目次

はじめに

 Ruby on Railsには便利なジェネレータが豊富にあります。例えば、Webサービスジェネレータがあり、ActionWebServiceを構成するファイルであるAPIクラスとcontrollerクラスを生成してくれます。しかし、クラスの定義を生成するだけのものなので、ユーザーが実際のプロジェクトなどで使用するためには、手を加える必要が出てきます。

 そこで本稿では、このジェネレータに対して手を加える方法を紹介します。具体的には、生成するWebサービスが対象のモデルにアクセスし、検索や登録、更新、削除といったことが行えるようにカスタマイズします。

 本稿でカスタマイズを加えたWebサービスジェネレータを「MstWebServiceGenerator」と呼ぶことにします。図1のように「MstWebServiceGenerator」はコマンドラインから実行できます。

図01-完成イメージ:「MstWebGenerator」は、コマンドラインから実行することができます
図01-完成イメージ:「MstWebGenerator」は、コマンドラインから実行することができます

 実際に生成されたソースコードを図2に示します(図2で使用しているツールは、NetBeansです)。

図02-完成イメージ:実際に生成されたクラス
図02-完成イメージ:実際に生成されたクラス

 また、作成したWebサービスをテストする画面を図3に示します。

図03-完成イメージ:Webサービスのテスト画面
図03-完成イメージ:Webサービスのテスト画面

対象読者

  • Rubyのプログラマー
  • 生産性の向上を目指すSEやSEマネージャ

必要な環境

ソフトウェア名バージョン
Ruby1.86
Rails1.2.5

解説内容 Webサービスジェネレータのカスタマイズ

  1. まず、「カスタマイズのもとになるジェネレータの格納場所」に関して説明します。
  2. 次に、「カスタマイズを加えたジェネレータの配置場所」に関して説明します。
  3. 次に、「カスタマイズしたジェネレータのコード」に関して説明します。
  4. 最後に、カスタマイズしたジェネレータを使用して「Webサービスを生成する方法」に関して説明します。

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