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Excelマクロによる、seleniumテストケースの自動生成(3)

表示内容の検証ケースも自動生成

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2008/07/09 13:16

画面表示内容を検証するコマンドを自動生成します。

目次

はじめに

 今回は画面表示内容を検証するコマンドを自動生成します。前回までの記事もあわせて参照してください。

これまでの記事

seleniumコマンドの種類

 seleniumコマンドには、大きく分けて3種類あります。

  • (1)Action-ブラウザ操作。Type(入力)、click(クリック)など。
  • (2)Assertion-画面上の表示内容をチェックする。
  • (3)Accessor-画面上の表示内容を変数に保持する。storeEvalなど。

 前回は(1)のAction系コマンドの自動生成を説明しました。今回は、同じseleniumテストケース自動生成マクロを利用して、上記(2)Assertion系(表示内容をチェック)するテストケースの自動生成を説明します。

表示内容をチェックするseleniumコマンド

 Assertion系のコマンドとして、assertTextなどがあります。assert~のコマンドは、検証結果がfalseになった時点でケースを停止します。verifyTextなどverify~のコマンドは、動作はassert~と同じですが、検証結果がfalseでもコマンド行を赤く表示してケースを続行します。ここではverify~のコマンドを例に説明します。

verifyValueの例

コマンド 対象
verifyValue zip 1750043

 指定した対象(フォームオブジェクト)の値が、指定した文字列であることをチェックします。

verifyTextの例

コマンド 対象
verifyText //div[@id='main-box'] アオガシマムラ

 指定した対象に、指定した文字列が表示されていることをチェックします。

verifyTextPresentの例

コマンド 対象
verifyTextPresent アオガシマムライチエン なし

 対象を指定せずに、画面上のどこかに指定した文字列が表示されていることをチェックします。

 では、これらのコマンドをseleniumテストケース自動生成マクロから生成するには、どのようにすればよいでしょうか。


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