Node.js開発チームは8月3日(現地時間)、Node.js 24系の長期サポート(LTS)バージョンとなる24.19.0をリリースした。同バージョンではBufferやTLSのほか、幅広い分野で機能追加や安定性向上が行われている。
主な変更点として、Bufferにblob.textStream()が実装されたほか、OpenSSLビルド設定の圧縮サポート強化、fsモジュールのreadFile()で呼び出し元がバッファを供給できる機能追加、HTTPヘッダー値の検証方法を設定できるhttpValidationオプションの追加がある。また、setKeepAliveでTCP_KEEPINTVLおよびTCP_KEEPCNTの設定サポート、event loopごとの遅延サンプリングや、--experimental-config-fileで空ファイルを許容するようになった。
さらに、WHATWGストリームのオーバーヘッド低減やReadStreamTeeの公開、TLSセッションの協定グループ情報や証明書圧縮オプション追加など、ストリームやセキュリティ関連の強化が進められている。加えて、V8やsqlite、npm(11.17.0)など依存パッケージのアップデートも含まれている。
このリリースはNode.js公式ページよりWindows、macOS、Linuxなど複数プラットフォーム向けに各種インストーラーやバイナリ、ソースコードとして入手可能だ。また、公式ドキュメントおよび詳細なAPI情報も同時に更新されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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