AWSは8月3日(現地時間)、AWS Transformの「継続的モダナイズ」機能の一般提供を、AWS TransformがサポートされているすべてのAWSリージョンで開始したと発表した。同機能はエンジニアリングチームが複数のソースコードリポジトリに蓄積された技術的負債を効率的に分析し、修正サイクルを大規模かつ継続的に回すことを支援する。
ユーザーはGitHub組織やGitLabグループ、BitbucketワークスペースをAWS Transformに接続し、オンデマンドまたはスケジュール設定でリポジトリの分析を実行できる。分析結果は技術的負債やセキュリティ、エージェントの準備状況、モダナイズ準備状況、カスタム分析基準ごとに優先順位付けが行われる。
リリースにより、AWS Transformウェブアプリケーション経由でソースコードプロバイダー接続、分析の起動とスケジュール設定、検出結果の確認、修正提案の作成が可能となった。修正対象が判明した検出結果については、自動的に修正用ブランチが作成され、検証済みのコード変更を含んだプルリクエストやマージリクエストがレビュー用に開かれる仕組みとなっている。
分析や修正はユーザーのAWSアカウント内で認証情報を用いて実施され、ソースコードもユーザー自身が管理するため、セキュリティやコンプライアンスにも配慮されている。
さらに、AWS Transform Kiroパワーやエージェントプラグイン、AWS Transform CLIを使用することで、IDEやターミナルからもローカルリポジトリの分析・ラベリング・整理、Amazon EC2やAWS Batch経由でのローカル・リモート分析が可能だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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