SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

DeveloperZine(デベロッパージン)- エンジニアの意思決定を支える技術情報メディア ProductZine

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

Apache Software Foundation、IggyとSourcelumeをトップレベルプロジェクトに認定

 Apache Software Foundation(ASF)は8月27日(現地時間)、IggyとSourcelumeの2プロジェクトをトップレベルプロジェクト(TLP)へ昇格したと発表した。

 IggyはRustで開発された永続型メッセージストリーミング基盤であり、超低レイテンシと高効率を特徴とする。Iggyはスレッド毎コア、共有リソースなしの設計やLinuxのio_uringを活用し、ユーザ空間でのロックやGC停止、不要なスレッド競合を排除した。TCP、QUIC、HTTP、WebSocketに標準対応し、様々なアプリケーションや環境でリアルタイムストリーミングを実現する。

 また、多言語対応SDKや拡張コネクタ、クラスター構成にも対応する。Apache Iggyのプロジェクト運営委員会(PMC)チェアは、「今日、Iggyは単一ノードで毎秒数百万件のメッセージと数百テラバイトのデータを処理し、1桁ミリ秒台の遅延を維持できる」と述べている。

 Sourcelumeは、AIの学習データ出自を記録・証明できるオープンソースのインストルメンテーションツールである。データセットの記述標準に対しアテステーションとレジストリ層を追加し、標準で生成されるメタデータの検証・署名を可能にする。SourcelumeのPMCチェアは、「署名による記録は責任を明確にするものであり、誰が何を主張したかを検証できる」としている。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営する開発者のための情報メディアです。日々の開発に取り組むエンジニアやテクノロジーを学びたい方に向けて、プログラミングやAI活用、開発ツール、エンジニアの学びとキャリアに関する記事をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/news/detail/29501 2026/08/31 14:30

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー