Amazonは8月24日(現地時間)、Amazon Elastic Container Service(Amazon ECS)において、コンテナインスタンスのエージェント接続を自動的に検出し、問題が発生した際に修復する機能を追加したと発表した。今回のアップデートにより、従来発見が遅れがちだったワークロードの障害検出や修復を自動化し、手動での対応が不要となることでアプリケーションの可用性向上が見込める。
新機能では、ECSがコンテナインスタンス全体のエージェント接続を継続的に監視する。EBSボリュームの性能低下、ホストのサーマルイベント、ネットワーク接続の障害など、インフラストラクチャのトラブルによりECSエージェントとECSコントロールプレーンの接続が切断された場合、状態変更イベント(AGENT_CONNECTIVITY)が通知される。
なお、ECS Managed InstancesとAWS Fargateの場合、ECSが自動的に復旧処理を実行し、実行中のタスクを自動でドレイン、問題インスタンスを登録解除し、代替キャパシティを起動する。Amazon ECS on EC2利用時は、状態変更イベントを利用してインスタンス置き換え処理を自動化できる。
同機能は全てのAWS商用リージョンおよびAWS GovCloud(米国)リージョンで、追加料金なしで利用可能だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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